2016年の5月にこのブログをはじめて、いよいよ12月となった。
みなさんにとっては、どんな一年だっただろうか。
僕はまだ、今年が終わるという気がしていないのだが・・
さて今回は、当ブログで公開してきた仕事術に関する記事を、はてブ数のランキング形式で総まとめしたい。
目次
- 目次
- 第9位 三年後に成功する人は、自分のテーマを持って仕事をしている
- 第8位 国語力によって地位と収入が割り当てられる。だから本を読もう
- 第7位 部下や同僚に仕事を頼むための、お役立ちテクニック11選!
- 第6位 究極のタスク管理はテキストエディタで! CCVメソッドのススメ
- 第5位 ストレスを克服する4つのメソッド! これで幾多のデスマを切り抜けてきた
- 第4位 仕事ができる人はxxxの楽しさを知っているという法則
- 第3位 仕事のできる人は3タイプに分けられる。1-交渉力のある人……
- 第2位 仕事のできる人は、スピードが一番大事なことを知っている
- 第1位 仕事ができる人は作業ではなくxxxをしているという法則
- まとめ
第9位 三年後に成功する人は、自分のテーマを持って仕事をしている
職場の空気や流行に流されて、成長のない日々を送っていないだろうか?
三年後に自分がどんな人材になっているかを考えながら、将来を見据えて、自分の強みを伸ばせるような仕事人生を歩みたいものだ。
あなたが就職してから職歴を積み、やがて定年退職するまで、およそ40年程度といったところだろう。そのあいだ、与えられた仕事を意欲を持ってこなしていれば、評価されこそすれ、文句を言われることはない。しかし、自分の本当の価値を追求しないまま年月が経ったとき、なにが残っているだろうか。
第8位 国語力によって地位と収入が割り当てられる。だから本を読もう
社会で活躍するためには、国語力が必要だ。
自分の仕事と関連する良質な読書を重ねて、思考力と応用力を身につけよう。
あなたはこれまで、人生のターニングポイントで、履歴書や経歴書や入学願書や諸々の文章を書かされたことがあると思う。
これらを極論すると、『あなたの国語力を体のいい理由を付けてチェック』しているとも言える。
第7位 部下や同僚に仕事を頼むための、お役立ちテクニック11選!
仕事と仲間に頼むには、ちょっとしたコツが必要だ。
仲間の力をうまく引き出し、助け合って成功を手に入れよう。
他人に助けてもらうためには、『日頃からあなたが他人を助けている』『ギブアンドテイクの精神が職場にある』という前提が必要だ。
自分が困ったときに助けてもらうためにも、日頃から奉仕の精神を持っていたい。
第6位 究極のタスク管理はテキストエディタで! CCVメソッドのススメ
みなさんはタスク管理にどんなツールを使われているだろうか?
僕は「テキストエディタ」という万能ツールを使っている。
【今日のタスク】
Aさんにメール送信 http://タスク詳細ページへのリンク/
Bについて調査 http://タスク詳細ページへのリンク/
昼飯はCさんといく
Dのスケジュールを作成 http://タスク詳細ページへのリンク/
4/13までに 会議のプレゼン資料をつくる http://タスク詳細ページへのリンク/
Eさんにアポをとる【全タスク】
Aさんにメール送信 http://タスク詳細ページへのリンク/
Bについて調査 http://タスク詳細ページへのリンク/
第5位 ストレスを克服する4つのメソッド! これで幾多のデスマを切り抜けてきた
ストレスにさらされる職場において、いかに働き、いかに生きるかを考えた記事だ。
苦しいときは一度立ち止まって、『本当にこの仕事を続けるのか、辞めるのか』『やるのかやらないのか』ということについて、自分の中で決断するようにしたい。
もし続けると決めたのなら、幾つもある可能性の中で、わざわざそういう決断をしたわけなので、自分の仕事として取り組んでいくようにする。迷うときや苦しいときは、常にこの自問自答をしてみる。そして、辞めるのも続けるのも、自分が選んだ道として納得しながら取り組む。
そうすることで、仕事に前向きに取り組めると同時に、いつでも逃げる選択肢を用意しておくことができだろう。
第4位 仕事ができる人はxxxの楽しさを知っているという法則
活躍している人は、いつでも輝いている。
それはなぜだろうか?
僕はそれまで、「やりがいのあることに出会えば、自然とやる気が出る」と思っていたが、現実はそうではなかった。
とにかく分かったことは、
「全力を出すことに慣れていなければ、いざというときに、なにかを成し遂げることができない」
ということだった。
つまり「アクセルはふかさないと錆び付く」ということだ。
第3位 仕事のできる人は3タイプに分けられる。1-交渉力のある人……
一口に「仕事のできる人」と言っても、様々なタイプがある。
それを理解せずに、自分に合っていない目標を立て、間違った努力をするのは避けたい。
ひとりの人間が万事に通じるのは難しい。
得意なこともあれば、苦手なこともあるのが人間だからだ。
したがって、世で活躍している『仕事ができる人』たちも、完全な超人ではないし、それぞれが得手不得手のあるひとりの人間に過ぎない。
しかし彼らは、うまく自分の長所を育てた人間たちでもある。
つまり、仕事ができると思われている人々は、『自分の特性を見極めて必要な勉強をしてきた人々』でもあるということだ。
第2位 仕事のできる人は、スピードが一番大事なことを知っている
僕らは基本的に、時間に対してお金を支払っている。
仕事の本質はスピードにある。
パソコンを使う仕事だったら、マウスやキーボードを操作する速度を上げるべきか?
営業職なら、口調を早くするべきか?
いや、それには限界があるし、あまり意味がない。
業務の単純な処理速度を上げというのは、なかなか大変なことだ。
そうなってくるとやはり、
『時間の使い方を変える。時間を使う順番を変える』
というやり方が考えられる。
第1位 仕事ができる人は作業ではなくxxxをしているという法則
仕事ができる人と、そうでない人の決定的な違い。
そこには、「サービス」というキーワードがある。
仕事というものは、依頼者が、「ある課題」を「ある方法で解決する」ために依頼するものだ。
そのため、この本質を理解していないと、「せっかく仕事を終わらせたのに、再度やり直しになった」「解決すべき課題を理解していなかったから的が外れていた」
という事態になる。
そこで仕事を受け取った時点で、「なにを解決したいのか」「なぜその解決方法を選んだのか」の二点を明確にすることで、仕事の質を上げ、無駄を省くことができる。これを逆に説明すると、「言われたことを機械的にやっても、依頼者の期待を上回ることはできない」と言える。
まとめ
今回は、「仕事術の記事をランキング形式で総まとめ」ということでお送りした。
なにかのヒントになれば幸いだ。